終活

終活 · 26日 9月 2023
千葉ニュータウンNews第17回
認知症治療薬「レカネマブ」の紹介です。認知症にはいくつかの症状があって、その中で65%を超えるアルツハイマー型認知症の治療薬ができたというニュースが飛び込んできました。 すべてに対応できるわけではないですが、朗報です。
終活 · 26日 8月 2023
千葉ニュータウンNews第16回 
終活 第16回 相続と終活の相談室 行政書士     家族信託専門士 中家 好洋 認知症についてのコラム...
終活 · 18日 4月 2023
千葉ニュータウンNEWS第15回
昨年9月に、「日本の成年後見制度は差別的である」と国連から勧告を受けました。障がい者、特に知的障害のある人の法的能力の制限を許可し、代替の意思決定システムを永続させることにより、障がい者が法の前に平等に認められる権利を否定する法的規定であると。勧告として、(1)代理意思決定制度を廃止するために、すべての差別的な法的規定及び政策を廃止し、すべての障がい者が法の前に平等に認められる権利を保障するために民法を改正すること。(2)すべての障がい者が必要とする支援のレベルや形態に関わらず、すべての障がい者の自律性、意志及び選好を尊重する、支援された意思決定のメカニズムを確立すること。基本的人権の尊重を柱とする「日本国憲法」を民主主義国家の柱としていた日本ですが、今回の国連の勧告は由々しき事態です。自分たちでは平等だと思っていたら、「差別的だから、民法を改正しろ」と言われたのですから。そのあたりの説明をコラムに書きました。
終活 · 17日 4月 2023
千葉ニュータウンNews第14回
認知症が生活以外の場面で問題になるのは、意思判断能力が失われて、法律行為が認められなくなるときです。ここでいう法律行為とは、遺言書であるとか、家族信託とか文書に残す必要のある行為や、契約行為などです。認知症と医師に判断された場合、遺言書は有効にはならないのでしょうか?この問題は、本人に遺言能力(意思能力)があるか否かという点です。医師の診察を受け、遺言能力の有無の判断を仰いだうえで、あると判断されれば有効でしょう。遺言は、その性質上、同意や代理を許さない行為であり、遺言能力さえあれば、単独で遺言ができます。遺言をするには行為能力は必要ありません。未成年者は、満15歳以上であれば単独で遺言ができます。ただし、遺言をするには、意思能力が必要ですので、意思無能力者の遺言は無効となります。また、成年被後見人は、事理を弁識する能力を一時回復したときは、医師2人以上の立会いがあれば、遺言ができます。被保佐人は、保佐人の同意なくして遺言ができます。被補助人も同様に単独でできます。認知症=遺言能力なし、という判断をしないでくださいというブログです。
終活 · 17日 4月 2023
千葉ニュータウンNews第13回
認知症高齢者や軽度認知障害の方の数や、認知症と判断された方の扱い、法律行為ができるか、できないかを書いたブログです。資産凍結や認知機能の進行状況によって、どうなるのか等、専門知識をもっと多くの方に身につけていただきたいというブログです。
終活 · 10日 6月 2022
千葉ニュータウンNew6月号(生前整理のこと)
最近、やましたひでこ の断捨離をやっておられる方と知り合いになって、いろいり聞いたのですが、基本的には断捨離も生前整理同じものだと私には感じられました。 ただ、「やましたひでこ」という名前と「断捨離」は大きなブランドであり、強力なライバルです。
終活 · 20日 5月 2022
千葉ニュータウンNEWS(葬儀のこと、お墓のこと)
エンディングノートに書くことで真っ先に思い浮かぶのが、葬儀のこととお墓のことです。
終活 · 14日 4月 2022
千葉ニュータウン新聞(身体のこと)
2022/04/09版
終活 · 14日 3月 2022
千葉ニュータウン新聞(エンディングノート)
月間千葉ニュータウンNEWS3月12日発行
終活 · 25日 2月 2022
千葉ニュータウン新聞
終活に関することは、雑誌等で何度か目にしていると思います。しかし、これらの多くは、最初からいつでも掲載できるよう準備されている蔵出し記事であって、高齢者の不安や現状を正確に捉えたものではありません。 高齢者の不安は、健康や病気のことが一番で、「争族」や「相続対策」といったものは、基本的にありません。

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