成田市で終活のことなら『相続と終活の相談室』へ

相続と終活の相談室 が選ばれる3つ理由

『相続と終活の相談室 オフィスなかいえ』の終活

1⃣親切・丁寧・相談無料

 相続と終活を専門とした行政書士が、何を相談したらよいのかわからないというお客様の不安を受け止め、対応いたします。

 

2⃣署名押印のご用意だけで

 基本的にご用意していただくのは、委任状への署名押印これだけで大丈夫です。

 あとは、面談の席でお客様が何をしたいのかを聞いていきます。

 相談だけなら何も必要ありません。

 

3⃣終活をワンストップで相談/手続きできます。

 エンディングノート・遺言・家族信託・死後事務委任・任意後見契約・見守りサービス・生前整理をワンストップで相談/手続き出来ます。

 

終活専門の行政書士

 この終活という言葉もまだ新しく、何を指しているのかわからないと思います。

 終活を専門におこなっているところがなく、雑誌で見るだけですので、なじみがないのと、地域包括支援センター等に行っても、トータルで話が出来るところがないからです。

 終活(しゅうかつ)とは、「人生の終わりに向けての活動」の略です。誰もが避けられない終止符を意識して、その日までを安心して楽しく過ごすための準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉です。

 主な事柄としては、生前のうちに自身のための葬儀や墓の準備、亡くなった後の事務(=処理)を委任する死後事務委任や、残された者に迷惑がかからないようにする生前整理、のこされた者が自身の財産相続を円滑に進められるための計画を立てておく遺言や家族信託などが挙げられます。

 

●エンディングノート

●遺言

●家族信託

●死後事務委任

●任意後見契約

●見守り

●生前整理

●尊厳死宣言

 

等々が出てくると思います。

 

 今の日本では、この終活に該当する行為はあまり進んでいません。例えば遺言にしても、「縁起でもない」の一言で話は止まってしまいます。自分が死んだときのことを前提とした話には、なかなか入っていきません。実際、65歳以上の高齢者が遺言書を作成している割合は約8%と言われています。

 

 「うちの子たちは仲がいいから」

 「うちは財産がないから」

と思っていても、親が亡くなるようなときは、子も成長して、マイホームや孫たちの教育費で財政状況は火の車です。何が起こるかもしれません。

 

 そういった時に、何も準備していないと「相続」ならぬ「争族」になってしまう可能性が大きいのです。

 そうならないためにも、準備が必要ですが、その準備がいろいろあって大変です。その準備のお手伝いを『相続と終活の相談室 オフィスなかいえ』がさせていただきます。

 

ひとつでもあてはまる方は、『相続と終活の相談室』へ相談ください!

1⃣終活と聞くと、「縁起でもない」と思ってしまう方

 自分の死を前提にした話にのれない。・・・でもそれでいいのですか?あなたが動かないと先にすすみません。あなたが亡くなった後、ご自分の財産等の配分等で希望はありませんか?お墓はどうするのか希望はないですか?

 

 そういった様々な希望を叶えるように、法的な部分を含めてお手伝いいたします。

 

2⃣子どもたちと相続や終活について話したことがない

 子どもに残す財産配分について希望は持っている。でも、そのことについて誰にも話したことがない。

 

 法的に根拠のある手続きでないと、あなたの希望はかないません。あなたの希望に法的根拠を付けましょう。

 残念ですが、エンディングノートに書かれた内容は、法的には何の根拠も持ちません。

 

3⃣私には不安要素(トラブルの火種)がある

 ・現在の妻とは再婚で、先妻との間に子どもがいる。

 ・配偶者との間に子どもがいない。

 ・共有で相続した不動産がある。

 ・長男の妻が私の介護をしてくれている。

 ・実家を残したまま施設に入所している。

 ・認知症の配偶者と暮らしている。

 ・いろんな不安を息子に相談したが、そっけない返事。

 ・私の財産のほとんどが不動産。

 ・子どもと同居している。

 ・配偶者の親戚と折り合いが悪い。

 ・相続人に障がい者、未成年がいる。

 

 上記に挙げたのは不安要素(トラブルの火種)の一部ですが、それに事前に対応する必要があります。

 

4⃣ワンストップで終活をしたい~出来ます

 終活を業務として行っているところはほとんどありません。ましてや●エンディングノート●遺言●家族信託●死後事務委任●任意後見契約●見守り●生前整理すべてを取り扱っているところは皆無に等しいでしょう。

 

 弊所『相続と終活の相談室 オフィスなかいえ』ではできます。

 

5⃣そもそも終活が何かわからない

 人に勧められたけど、何をすればよいのかわからない。

 遺言ってどう書けばいいのかわからない。

 家族信託って言葉そのものを聞いたことない。

 

 そういった質問にお答えいたします。

 

超高齢社会がもたらす新たな課題

 ●わが国の人口構成

 総人口に対し、65歳以上の高齢者人口が占める割合を高齢化率といいますが、

・7%を超えた社会を「高齢化社会」

・14%を超えた社会を「高齢社会」

・21%を超えた社会を「超高齢社会」

と言います。日本はすでに高齢化率27.7%に達しています。(2017年の調査)

 

 「超高齢社会」というと、その言葉から高齢者の総数が増えているように錯覚しますが、下記グラフからもわかる通り、65歳以上の高齢者人口に大きな変化は見られません。

 つまり、日本の超高齢社会の問題は、寿命が延びたからというわけではなく、一組の夫婦が産む子供の数が2人以下になって、人口が減ってきていることが原因なのです。

 市町村によって高齢化率が発表されていますが、若い人が入ってくれば低くなり、それにより労働人口が増えるのです。労働人口が増えると税金が地方自治体に入ってきます。日本全体を見たら、本来の解決ではないのですが、地方自治体としたら税金が入ってくるので、地方自治体はそこを目指しています。

 市区町村対抗『労働人口の奪い合い?』で、労働人口が多ければ市区町村に入ってくる税金が増えるので、そのために街を開発(ニュータウン計画等)したりしているのです。

 とはいっても、成田市には相談できる場があります。

 『成田市地域包括支援センター』です。

 地域包括支援センターも市の施設ですので、活用してください。

成田市 地域包括支援センター

 高齢者が住み慣れた地域で、いつまでもその人らしい生活をおくることができるよう、様々な相談や支援を行います。

地域包括支援センターとは

 地域包括支援センターは、社会福祉士、保健師(地域ケア等の経験のある看護師)、主任介護支援専門員の高齢者保健福祉に関する専門職員が常勤で配置されており、地域の高齢者の方が住み慣れた地域で安心して生活を継続するための、総合的窓口です。
 成田市の高齢者福祉サービスの申請や、介護保険制度、高齢者の方の介護予防、そのほか様々な相談をお受けするほか、介護予防を図る視点から、要支援認定を受けた方や基本チェックリストによる事業対象者のケアマネジメントを行います。

センターの主な役割

主な業務

【介護予防ケアマネジメント業務】
 要介護・要支援認定で「要支援1・2」を受けた人や基本チェックリストによる事業対象者が、自立し心身共に健康な生活が送れるよう支援します。

【総合相談支援業務】
 高齢者の方に関する在宅介護・施設介護に関する相談や、介護保険制度、高齢者福祉サービスの利用など、高齢者の方に関する総合的な相談を受け、支援、援助を行います。

【権利擁護業務】
 高齢者の権利や財産を守るため、虐待の相談や早期発見・保護等の対応をするほか、成年後見制度等の権利擁護のための支援を行います。

【包括的・継続的ケアマネジメント支援業務】
 高齢者にとって必要なサービスが途切れることなく提供されるよう、さまざまな関係機関と連携をとり、支援を行います。

【地域ケア会議の開催】
 地域ケア会議(包括的・継続的ケアマネジメント業務の効果的な実施のために、ケアマネジャー、保健医療・福祉に関する専門的知識を有する人、民生委員そのほかの関係者、関係機関及び関係団体により構成される。)を開催し、医療、介護等の専門職をはじめ、民生委員、自治会長、NPO法人、社会福祉法人、ボランティアなど地域の多様な関係者と適宜協働し、ケアマネジャーのケアマネジメント支援を通じて、介護などが必要な高齢者の住み慣れた住まいでの生活を地域全体で支援していきます。

地域包括支援センターと地域包括ケアの仕組み

  • センターと地域包括ケアの仕組を表す図。厚生労働省資料より抜粋。

各地域包括支援センターの担当区域

 各地域包括支援センターの情報は、介護サービス情報公表システムでご覧になれます。
 また、令和元年9月までの地域包括支援センターの担当区域については、下記のファイルをご覧ください。

成田・中郷地域

成田市西部南地域包括支援センター
〒286-0031 成田市新町1037番地63(新町デイサービスセンター玲光苑 内)
電話番号:0476-23-7151
ファックス番号:0476-23-7150
メールアドレス:minami-houkatsu@reikouen.or.jp

ニュータウン地域・はなのき台

成田市西部北地域包括支援センター
〒286-0037 成田市橋賀台1-16-3(橋賀台ショッピングセンター 内)
電話番号:0476-29-5005
ファックス番号:0476-29-5006
メールアドレス:houkatsu@reikouen.or.jp

八生・豊住地域

成田市西部北地域包括支援センター(押畑支所)
〒286-0845 成田市押畑896-4(特別養護老人ホーム玲光苑 内)
電話番号:0476-20-3655
ファックス番号:0476-22-8553
メールアドレス:houkatsu@reikouen.or.jp

遠山地域

成田市南部地域包括支援センター
〒286-0118 成田市本三里塚226-1(介護老人保健施設 セントアンナナーシングホーム 内)
電話番号:0476-35-6081
ファックス番号:0476-35-7081
メールアドレス:houkatsu@seibokaimaria.or.jp

公津地域(はなのき台を除く)

成田市西部西地域包括支援センター
〒286-0048 成田市公津の杜6丁目5番地16
電話番号:0476-36-4981
ファックス番号:0476-36-4982
メールアドレス:narita-houkatsu@rikushinkai.com

下総・久住地域

成田市東部地域包括支援センター
〒289-0107 成田市猿山1600番地(成田市下総地域福祉センター 内)
電話番号:0476-80-7007
ファックス番号:0476-96-2277
メールアドレス:naritae-houkatu@care-yacs.co.jp

大栄地域

成田市東部地域包括支援センター(大栄支所)(令和元年10月1日オープン)
〒287-0234 成田市松子413番地1(成田市大栄支所 内)
電話番号:0476-94-5664
ファックス番号:0476-94-5665
メールアドレス:naritae-houkatu@care-yacs.co.jp

出典:成田市 地域包括支援センターー覧

終活対応エリア

対応エリア:(千葉県全域)千葉市,銚子市,市川市,船橋市,小室町,館山市,木更津市,松戸市,野田市,茂原市,成田市,佐倉市,東金市,旭市,習志野市,柏市,勝浦市,市原市,流山市,八千代市,我孫子市,鴨川市,鎌ケ谷市,君津市,富津市,浦安市,四街道市,袖ケ浦市,八街市,印西市,白井市,富里市,南房総市,匝瑳市,香取市,山武市,いすみ市,大網白里市,酒々井町,栄町,神崎町,多古町,東庄町,九十九里町,芝山町,横芝光町,一宮町,睦沢町,長生村,白子町,長柄町,長南町,大多喜町,御宿町,鋸南町

行政上エリア:東葛飾地域/葛南地域/印旛地域/香取地域/海匝地域/山武地域/夷隅地域/安房地域

対応エリア:(茨城県全域)水戸市,日立市,土浦市,古河市,石岡市,結城市,龍ケ崎市,下妻市,常総市,常陸太田市,高萩市,北茨城市,笠間市,取手市,牛久市,つくば市,ひたちなか市,鹿嶋市,潮来市,守谷市,常陸大宮市,那珂市,筑西市,坂東市,稲敷市,かすみがうら市,桜川市,神栖市,行方市,鉾田市,つくばみらい市,小美玉市,茨城町,大洗町,城里町,東海村,大子町,美浦村,阿見町,河内町,八千代町,五霞町,境町,利根町

行政上エリア:県北,県央,県西,県南,鹿行

対応エリア:(兵庫県一部)相生市,赤穂市,上郡町,たつの市,姫路市,太子町

行政上エリア:西播地域