相続の手続きは一律ではない
・どんな手続きが必要?
・いろんな制度があるが、理解できない
・相続税ってどれくらい払うの?
相続税ってどれくらい払うの?
※本診断は正確性及び完全性を保証するものではありません。
あなたは何でお悩みですか?
ただ、悩んでいても何も解決しません。悩みというのは誰かに相談しなくては解決しません。
その悩みが相続の手続きなら、『相続と終活の相談室 オフィスなかいえ』に相談してみませんか。
・何をすればいいのかわからない
・誰に頼めばいいのかわからない
・やらなければならないのはわかっているが、気がのらない
今あなたがそういう状態であるのなら、私たちに解決のお手伝いが出来ると思います。
相続の手続きは、ほとんどの人は何をすればいいもかわからない、という状態です。
私たちは、お客様のそうした気持ちを受け止め、まず不安を取り去ることから始め、親切丁寧に対応していきます。
相続が発生したら、まずは【相談無料】の 相続と終活の相談室 オフィスなかいえ へご相談ください。
自分で解決しようとしても、複雑で面倒な相続の手続きは時間がかかります。
時間がかかると、相続人同士で不信感が芽生えます。
その不信感がトラブルに発展してしまいます。
相続は早めに終わらせましょう。
【相談無料】
弊所『相続と終活の相談室 オフィスなかいえ』は印西市にある行政書士事務所です。当事務所は小室町をはじめとした千葉ニュータウンを対象としてサービスを提供させていただいています。
事務所に来れない方は、私の方からお伺いいたします。出張相談も可能ですので遠慮なくおっしゃってください。
相続は、被相続人が亡くなったときから始まります。
相続人が行方不明でない限り、昔と違って被相続人の死は瞬時に伝わるでしょう。
ですから、ご家族の方は、最短の日取りで葬儀等を決めてしまいます。
また、まだ葬儀が終わっていないのに、相続の手続きに来られる方もいらっしゃるほどです。
葬儀社等を通せば、最低限の手続きはやってもらえますが、その時必要な行政窓口であるとか、相続に必要な窓口を記載しておきます。
まず最初に必要なのは、船橋市役所の窓口での手続きです。
①「死亡診断書・死亡届」「死体火葬許可交付申請書」を提出する必要があるからです。これを提出して ②「死体火葬許可証」が交付されます。
役場の受付・交付についてはその市区町村の事情により当番職員を置いて365日24時間受け付けているところもあれば、当番職員がいなく当直の警備員が預かるだけのところもあります。
船橋市は②については平日(月曜日~金曜日)午後5時以降と土・日曜日、祝日につきましては他市に電話照会がある場合、預かりとなります。
預かりの場合には後日、再度お越し戴く場合があります。
上記受付時間外は、市役所地下1階の警備員室で24時間受付をしております。
(注)警備員室においては届書の預かりのみになります。
後日、市役所戸籍住民課よりご連絡の後、再度お越し戴く場合があります。
届書の連絡先記入欄には日中、ご連絡の取れるお電話番号(携帯電話、勤務先等)をご記入ください。
届出受理後の各種証明書の発行及び付随するお手続きは改めて開庁時にお越し下さい。
そして、被相続人が不動産を持っていたのなら、その市区町村(印西市)を管轄する法務局(千葉地方法務局成田出張所)での手続きが必要になります。
そして、被相続人が預貯金を持っていたなら、銀行での手続きが必要になります。
【行政窓口】
船橋市役所 小室連絡所:270-1471 船橋市小室町3308
047-457-5146
【小室町を担当する不動産登記管轄法務局】
千葉地方法務局船橋支局 ➤:273-8558 船橋市海神町2丁目284番地1
047-431-3681
【金融機関】※銀行の名義変更は各支店で行うことを必要とする場合もあります。その場合、相続人のそばの支店で行うわけではありません。相続人の負担の大きい手続きですし、多少の知識が必要です。
ゆうちょ銀行はどちらの郵便局でも手続き出来ます。
小室町(こむろちょう)は、千葉県船橋市の町丁名のひとつで、地元では単に小室と呼ばれ、北総鉄道北総線の駅名や国土地理院の三角点も「小室」としています。
千葉ニュータウンで最初に街びらきが行われ、第1期住民が入居しました。船橋、白井、印西3市に広がる「千葉ニュータウンここに始まる」土地でもあるのです。
しかし、隣の市である印西市や白井市が次いで千葉ニュータウンとして開発するにつけ、小室駅の駅前のスーパー等が閉店するなど、この街の中だけで生活をすることが難しくなっています。
2021年(令和3年)3月現在、船橋市の総人口、総世帯数の各1%にあたる6626人、3193世帯が居住しています。
町内には公園や緑地計13か所が計画配置されており、自然環境に恵まれた東京近郊のベッドタウンとして人気が高く、就業世帯の大半が都内方面へ通勤しています。